2017年2月6日月曜日

大変ではありますが元の身体になれますょ (10)



このタイトルの記事も最終回です。

元の身体に戻れた人なんていないではないか。
と思いながら読んでおられる方も多いと思います。

確かに今まではその通りです
元の身体に戻ることは大変困難でした。

脳卒中後の身体は後遺症での障害が発生し
そこから復活するなどなってみれば不可能な事は
すぐわかるはずだと。

体験者や家族になってみればすぐわかることだ
無責任なことを言わないでほしい。
施術士の方々もそう思って読んでおられることでしょう。

「復活できますよ」、施術士の方こそ、そう言いたいのです、そう言えたらどんなに素晴らしいことでしょう、そのためにこの職業を
選んだのですから。

方法さえあれば元の身体に戻せるのです。
施術士の方がその方法を手に入れることさえ出来れば
患者を元の身体に戻すことが可能なのです。

脳は7~10日もあれば元の身体に戻る準備を終え
訓練するのを待っています。
なにも拒むものはありません、それなのになぜ後遺症を
克服できないのか。

今までは目で見えることだけで後遺症を判断していたのです。
麻痺の本質は目で見て判断できないところにあったのです。

脳の中を目で見て分かろうとしたところに無理があったのです。
東洋医学では本質を目で見ようとはしませんでした。
目では見えないところにこそ本質は潜んでいると、そう思いました
そこに働きかける方法を試行錯誤して解明してきたのが
東洋医学なのです。

西洋では解剖学が発達し目で見て全てを知ろうとしたのです。

どちらの方法も間違いではありません。

ですが知ろうとした本質が目では見えないものだったとしたら
目で見て知ろうとすることは永久に不可能なことを追い求めていることになります。
そのことに気付きだしてはきましたが目では見えないものに
解決策を求めるにはあまりにも歴史がありません。

目では見えないものに本質があり、そこにこそ解決策が
あることを解明するには長い年月と切磋琢磨が無ければ
不可能です。
レントゲンではわからない骨格のゆがみゃ信号経路の神経など
の異常を手で触ることにより解明し修正することで健康を
取り戻すことのできる技術を持った方々がおられますが
その技術は長い歴史の中で高められてきたものです。

その方達は決して目で見て治そうとはしていません。
骨のわずかな、ずれゃゆがみが健康を害すことを理解していて
手で触ることによりその場所を特定しずれやゆがみを治して
います。
神経などの経絡(つぼ)なども目て存在を知ることはできません。

これは古代エジプトでも用いられていたかもしれない身体図
が発見されたりしています。

大事なことは目では見えないこともあり
目で見ればすぐに解決できることもある
私たちの身体の中には両方存在しています
そのことを根底にして人間の仕組みに謙虚に
対峙すれば解決策は自ずと見えてくるのでは
ないでしょうか。

麻痺は目で見て分かります。
ですがその本質は目で見て理解することのできない
脳の仕組みの中にあるのです。
それを解決するには本質を保持している者が
そのことに気付き自ら解決するよう正しい努力を
したなら身体は応え麻痺は治るのです。

麻痺の人に他人のすることは正しい努力の仕方をアドバイス
することだけです。

必要なのは正しいアドバイスのできる者と
それを実行する強い意志の持ち主の
両者が存在することなのです。
 
正しい努力には成果が表れてきますから
そんなに強い意志は無くても喜びを感ずる
感性さえあれば復活は喜びや感動のうちに終了します
そして元の身体に戻れるのです。



次回から宮古島から宮古島便りを始めます。
不自由しておられる方々に少しでも参考に成れば幸いです。

正しいアドバイスのあり方に少しでも迫れればと
思っております。

雪国から第二の人生をかけてリハビリ移住です
皆様の声援をお願いします。

発行はいつになるかわかりませんが「続 奇跡の復活」
の原稿からの文章も時々掲載しますので読んでください。





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