2015年10月30日金曜日

『奇跡のリンゴとの奇跡の出会い!』

以前に堀尾のリハビリの考え方と
木村 秋則著『奇跡のリンゴ』との共通点の話を
書きました。↓ ↓ ↓
http://hashirasenbon.blogspot.jp/2015/09/blog-post_4.html

その時は何の気なしに

ふっと思いついて書いたのですが
今回の青森の講演会で知り合った方の
ご縁で思いもよらず
木村さんのリンゴ園におじゃまさせて
いただくことになったのです。

しかも、講演活動で日本中いや
右が木村さん
世界中を飛び回っているはずの
木村さんご本人がいらっしゃって
『奇跡のリンゴ』と
『奇跡の復活』が奇跡的に
出会ったのです!

木村さんはとっても
温厚な人のよさが
染み出ていらっしゃる方だったそうです。


何年も待たなければ手に入らないという
木村さんのリンゴを分けていただき
わたしの元にもお土産として
ひとつ届きました。

もったいないので
まだいただかずに毎日
眺めています。
部屋中に甘い香りがしています・・・


正真正銘奇跡のリンゴ




2015年10月29日木曜日

『講演会 in青森!』

青森在住の理学療法士中野さんが
マイクを持っているのが中野さん
”堀尾憲市さん応援隊”なるものを
結成し賛同した理学療法士や
言語聴覚士の方たちの協力を得て
青森での講演会が実現しました。

午前中は脳卒中の麻痺の方に
訓練の指導と相談を行い
午後は講演を行いました。



会場のイスが
足りなくなるのではないかと心配するほど
たくさんの方にお集まりいただき
ました。



みなさん真剣な表情で話を聞かれ
大笑いしたり
時には涙したりされていました。

その涙は悲しみの涙ではありません。
あきらめかけていた人生に
希望の光を見つけた
感動の涙だったのでは
ないでしょうか・・・

その証拠にたくさんの
感想が寄せられ
この講演会を開いてくれた
中野さんに対する
感謝の言葉があふれて
いたそうです。


中野さんは現在
訪問リハビリの仕事をされて
いますが、常に患者さんに寄り添い
少しでも良い情報があればと
日々模索されていました。

そんな中野さんに奇跡的に
堀尾の本が紹介され
「これだ!」との直感に従い
岐阜まで足を運ばれました。

そしてこの情報を青森の人にも
知らせたいとの思いで
講演会まで企画され
この日を迎えることができたのです。

自分は良いと思ったけれど
地元の人に受け入れられるか
不安もあったことでしょう・・・

しかし、中野さんの思いが
青森の方々にも伝わり
話を聞いた方の心に
希望の灯を灯すことができたのです。

この中野さんの行動が
これからたくさんの人の
人生に影響を及ぼしていくことでしょう・・・







2015年10月22日木曜日

堀尾 憲市著『奇跡の復活』より  第3章”先生は赤ちゃん”

私たちは生まれた時
誰でも脳は新品のはずですから
何もプログラムされていないはずです。
なのに、寝ていることしかできなかった
赤ちゃんが、一年も経てば
歩くようになります。

今の私は立って歩くなど
永久にできそうもありません。
大人の私でさえ不可能と思えることが
なぜ赤ちゃんにできるのでしょう。

赤ちゃんはどんなふうにしてプログラムを
作るのだろう。

生まれたばかりの赤ちゃんは
プログラムがないので立てません。
歩くこともできません。
ハイハイから立つことを覚え
立てるようになるとヨチヨチと
歩き始めます。
この時には立って歩くプログラムができて
いたことになります。

どうやって作ったのでしょう。
決して難しいはずはありません。
赤ちゃんでもできたのですから・・・


2015年10月15日木曜日

『マー君の無限の可能性・・・4』

マー君が奇跡の復活研究所に来るのは
この日で4回目。

今まではSさん夫婦は
二人いないとマー君の外出は
出来ないと思っていたそうですが
この日、奥さんは用事があったので
初めておじいさんと二人での
外出となりました。

こうしてSさん夫婦の中でも
出来ないと思っていたことが
ひとつずつ少なくなっていくのかも
知れません。

だってマー君の成長を見ていたら
こちらが置いてきぼりになってしまいそうな
勢いですから・・・


私は昼すぎから顔を出したのですが
ちょうど堀尾は他の方に
お話しをしていました。

マー君はその様子を見ながら
時折声を出して笑ってます。

私が「マー君、この間みたいに
立ってみる??」と聞くと
興味なさそうにしています。

しかし、堀尾が話が終わり
「マー君、立ってみるか?」
と聞くとうれしそうに「やる!」と
いうではないですか!?

(画像の向きが悪くてすみません^^;)

先週1時間近くかかっていたことが
あっと言う間にできてしまいました。

うちで練習してきたのかと思ったら
家ではやりそうになるけど
やらないとのこと。
「ちこりの先生のところでやる」と
いうそうです。

どうもマー君はやっているところを
堀尾に見てもらいたいようなのです。


Yさんも「堀尾さんを見習って
私たちもこの子に対する
言葉遣いを気を付けるように
なりました」とおっしゃっていました。

言葉のかけ方
選び方
タイミング
相手を認める思いやり・・・


ほんのちょっとのことで
人はやる気が出たり
でなかったりするんですね・・・





2015年10月10日土曜日

堀尾 憲市著『奇跡の復活』より  第2章”険しい道への第一歩”

入院して一週間程した時、リハビリの方が
「お医者さんから動いてもいいという
許可が出たので、今日からはリハビリを
病室のベッド上ではなく
専用のお部屋に行ってしましょう」
と迎えに来られ
車いすに乗せてもらった私は
長い廊下を幾度も曲がった先の
リハビリ室に行きました。
そこには大勢の人たちが
リハビリに励んでおられました。

「それでは、これから座る
練習をしましょうね」

と療法士の方が優しく声を
かけてくれます。
みなさんに両脇から支えてもらって
リハビリ用のベッドにゆっくり座らせてもらいました。

療法士のSさんが、私の両肩を支えて
慎重に重心を取ります。
私は手も足も動かないけれど
座っていることぐらい教えてもらわなくてもできます。
と口から出そうになるのをぐっとこらえて
素直にされるがままになっていました。

Sさんは、支えていた私の両肩から
手をそっと離されました。すると
私の上半身は、ゆっくりと傾きはじめました。

これはいけない、と立て直そうとしても
全然体が反応しません。
何度も立て直し、慎重に重心を取っては
繰り返してくださるのに
その度に四方八方に傾き
とても座っていることなどできません。

座っていることもできないなんて
いったい自分はどうなってしまったんだろう。
事態は深刻です・・・

2015年10月8日木曜日

『Aさんの笑顔^^』

今年2月に倒れ
8月にリハビリ病院から退院された
Aさん。

会社からは
1年でも待っているから戻っておいで。
と言ってもらったそうです。
きっとこれまでの働きぶりを評価されての
ことでしょう・・・
それにしても素晴らしい会社ですね。
Aさんもとっても有りがたがっていました。

実際は10月16日から
仕事復帰が決まり
仕事が始まるまでの1か月
で5回通われ今日で
卒業となりました。



4回目の時に撮った画像
5本の指全部が
動くようになりましたが
思ったようには
動いてくれないようです。




今日は
はじめて本のページをめくって
みました。

やる前ご本人は
「できないと思います」
とおっしゃってましたが・・・





ちゃんとページが折れないよう
力加減を調節し
始めは何ページかまとめて
だんだん一枚ずつめくる
こともできました。

「基礎練習で五本の指全部に
指令を送れる状態になったから
これからは
右手に仕事をさせてくださいね。
仕事はなんでもいいです。
ページをめくるのでもいいし
食事の時お皿を配るのでもいいし
皿洗いでもいいし
動く左手を使うのではなく
できなくてもいいから
右手にやらせてください」

こうしてただ訓練で指を動かすのではなく
仕事をさせることによって
重たいものを持つときはこのぐらい・・・

壊れやすいものを持つときは
このぐらい・・・と
細かい情報を脳に教えていきます。


あとは自宅で
生活の中で意識して
指を使うことによりだんだんと
上達していくことでしょう・・・


私が今日一番うれしくて
心がほっこりしたのは
Aさんの笑顔をたくさん見られた
ことです。

家族がいくら
「よくなったじゃない」と言っても
全然自分ではそうは思えなく
いつもむつかしい表情を
されていました。


それが今日は本当にたくさんの
笑顔を見せてくださいました。


Aさん、あなたの笑顔は
人を幸せにします。

すぐには会社で思うように仕事は
できないかもしれませんが
今日のAさんなら
あなたがいるだけで
周りの人に希望を与えます!

素敵な奥様や子供さん
ご両親といい人生を歩んで行ってくださいね。




奥様と一緒に








『講演会のお知らせ・・・2』

青森での講演会お知らせします。


以前2回ほど青森から見学にいらっしゃった
理学療法士の中野さんの企画で
講演会が開催されることになりました。
こんなに早く実現するとは・・・

「脳卒中からの生還」講演会
個別相談会10時~12時 講演会 14時~16時

日時:10月18日(日)10時~16時
場所: アピオあおもり二階大研修室1

 
 参加費無料


堀尾に逢ってみたい!
直接話を聞いてみたい!と思ってはいても
岐阜まではいけないな~と
思っていた方
是非参加してみてください^^

『講演会のお知らせ』

NPO法人わの会主催の
健康・リハビリセミナーにて
講演会でのお話しと
車イスを使ったリハビリ体験を
行います。

開催日時:平成27年10月11日(日)~12日(月)10時~16時
開催場所:開成町福祉会館 3階 会議室
〒258-0021
神奈川県足柄上郡開成町吉田島 1043-1
TEL:0465-83-7552
(小田急線開成駅徒歩12分、無料駐車場あり)

10月11日(日)
10時~12時:YOUYOU健康体操教室
13時30分~16時:健康リハビリ教室(堀尾 憲市)

10月12日(月)
10時~12時:講演(堀尾 憲市)
麻痺からの生還『奇跡の復活』
13時30分~16時:車イスによるリハビリ体験

参加費:1000円(参加費は事前振込制です。なお、お送りいただいた
参加費は返却しませんこと、ご了承願います)

申込先:NPO法人わの会
TEL:0465-32-6700(小泉) FAX:0465-74-2344


お近くの方、是非お気軽にご参加ください。

2015年10月1日木曜日

『マー君の無限の可能性・・3』

マー君が奇跡の復活研究所
来るのはこの日で3回目。



マー君の成長は著しいです!

自分の車イスから
ちこり村の車イスに乗り換えるのは
難なくこなしてしまいます。

この日は初めていらした
お母さんに自分が挑戦する姿を
見せたいと
車イスから床へ降ろしてもらい
手摺を使って立ち上がると
言います。


降ろしてもらった場所から
手摺まで2メートル以上あります。

今まで家では足を全く使わず
匍匐前進のように移動していた
マー君が、いつの間にか
膝を使うことをあみだし
ハイハイに近い形で力いっぱい
手摺に向かいます。

手摺の前まで進み
必死に手摺につかまり
右手の力だけで立ち上がろうとしたり
体の向きを変えてみたり
不自由な左手をなんとか
手摺に絡ませたりしながら
何度も何度も何度も挑戦するのです。

全くあきらめません。






気が付いてみると
一時間経過していました。

マー君の体は熱を帯び
筋肉もガクガクしています。

でもマー君はずーっと笑顔で
お母さんのほうに向かって
「みて~」と言いながら
自分の力で膝立ちまで
できたのです!

できないことでも
やろうとしてできたのです!


後からSさんから

20年間育ててきて
こんなうれしいことはない

というお電話をいただきました。

帰りの車のなかでも
マー君はニコニコで帰ったそうです。