2015年11月27日金曜日

『マー君の無限の可能性・・・8』

今日は昼から
奇跡の復活研究所に顔を出しました。
おじいさんと立つ訓練
すっと立ち上がります


するとマー君が
「立つ練習したから見てて」と
私に言ってくれるではないですか!!

以前、私が
「立ってみようか?」
 と声を掛けても
笑顔もなく斜めを向いていたのですが
今日は午前中にやったことを
全部見せてくれました。


また、3人がかりですが
手摺を使って伝い歩きにも
挑戦しました。

私もその3人のうちの一人に
入って足をを交互に前に出すのを
サポートしました。

1回目は足を動かすのに相当の
力を要しました。
手摺の向こうからこちらまで来るだけで
「ふう~^^;」て感じでしたが
2回、3回とやるうちに
マー君も自分で動かそうという力が加わり
軽くすっと前に出るようになってきました。

それに感心だなあ。と思ったのは
2回目も3回目も自分から
「先生、練習する!」と言うことです。

そしてそれが努力という感じではなく
楽しんでやっているのが伝わってきます。

マー君自身が堀尾を信頼して
毎週楽しみに通ってきてくれるのが
何よりうれしいです^^

2015年11月26日木曜日

『青森から感謝の言葉たち』

麻痺した方と思われる方のメッセージ
10月に青森での講演会を
主催して下さった
理学療法士の中野さんが
遅くなりましたが・・・と
講演会後、皆さんにお願いした
アンケートのコピーを
送ってくださいました。

参加された半数近くの方が
アンケートを書いて
下さったと思われるほど
たくさんのメッセージが
届きました。

その中から少しご紹介したいと
思います。


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心に、命に・・・じ~んと響くお話しでした。
病気になったからこそできること
学ばせて頂いたこと
「神様からのプレゼント」本当に本当にそうだなあと思います。
堀尾さんのお話しして下さったことが
これからの生き方、命の活かし方に役に立つことを
しっかりと感じました。
本当にありがとうございました・・・



最初から最後までワクワクして聞かせていただきました。
あきらめずに続ける事、少しできたら感謝すること、
また次のステップに向けてワクワクすること。
何も脳卒中のリハビリだけでなく、自分の人生においても
生きていく姿勢でとても大切なことだと思いました。
堀尾さんの勇気をワクワクを
そして病気の捉え方を是非広めていきたいと思います。
ありがとうございました。


今日は大変すばらしいお話しをお聞かせいただき
ありがとうございました。
実体験だからこそ説得力があります。
今日一緒に来た家族(脳卒中)も希望を
持てたと思います。


自分を信じてささいな事でもやり続けることの
大切さを教えられました。
厚みのある素晴らしい人生を送られている
堀尾先生。
感謝、感動の毎日、私も生かされていることに
「ありがとう」を言わせていただいます。
兄も脳卒中で5年前に倒れました。
この本をプレゼントし先生のお話しを伝えたいと
思います。
長い間講演してくださり本当にありがとうございました。
先生の心からの愛を感じました・・・


まだまだ紹介しきれないくらい
メッセージが届いています。




直接堀尾の話を聞いてみたいと思われた方
本当に麻痺が改善するなんてことがあるのか!?と
怪しまれている方
なんか元気がもらえたらな!と思っている方
脳卒中とは無関係だと思っている方でも
大歓迎です。


今年最後の講演会が
岐阜県多治見市にて開催されます。

是非足を運んでみてください!

「麻痺からの生還」堀尾憲市講演会

日時:H27年11月28日(土) 13:00~15:00
場所:バロー文化ホール(文化会館) 2階大会議室
   岐阜県多治見市十九田町2-8
   TEL:0572-23-2600

参加費:無料

主催:齊木 朝男 0572-25-1162



2015年11月20日金曜日

『新しい仲間』

先週から新たなお仲間ができました。
中津川からいらしたUさんです。

Uさんは家族のために
再び料理を作れるようになるのが
目標だそうです。

まだ2回目ですが
なかなかの優等生で
リハビリ病院で習った
腰を持ち上げて足を前に出す
というやり方を意識して修正し
膝を前に出すことにより
足を運ぶことができます。

「こうしてくださいね」と言ったことを
再現する力があるのが
すごいと思いました。


今後が楽しみです。








2015年11月19日木曜日

『マー君の無限の可能性・・・7』

マー君は先週お休みだったので
2週間ぶりに奇跡の復活研究所
やってきました。

今日はマー君にとって
記念すべき日となりました!

生まれて初めて
足を自分が立ち上がる器官として
使うことができたのです!

これができたことで
”マー君が立って歩く”ということが
夢物語ではなく
現実味を帯びてきました。

今までは手摺につかまり
腕力を使って
”腕で立つ”
という格好でしたが
足で地面を押して
立つことができたのです。

朝3回挑戦しましたが
うまくできませんでした。

それが昼前にもう一度挑戦したら
できたのです!

一回目、マー君は手摺の時と同様
堀尾の手をものすごい力で
引き寄せました。

そこで
足に力を入れることを教え
手の高さを腕に力が入らない位置に
誘導して足だけで立つよう促すと
すっくと立ち上がりました。

そのあとおじいさんとお母さんが
「私もやりたい!」と言って
挑戦しましたが
二人ともできました。

一度コツをつかむと
誰がサポートしてもできるようです。



マー君はおうちでは
全然練習しないそうです。


堀尾は
ご家族に
「決して練習を促すように
しないでくださいね。やらせようとすれば
人はやる気を失うものです。
マー君の気持ちがうちから湧いてくるのを
待ちましょう・・・」
とアドバイスしていました。

それにしても
週一回数回やるだけで
これだけやれるマー君て
すごいですね!

2015年11月7日土曜日

『富山からの手紙』

以前に富山の方から
ものすごく分厚い手紙が
届きました。

開いてみると
分厚い理由がすぐに
わかりました。

文字がとっても大きいのです。
利き手ではない手で
一生懸命書かれたのでしょう・・・

現在のご自身の状況や
直接会いたい旨が切々と
書かれていました。


なかなか連れてきてもらう人の
タイミングが合わず
ようやくこの日、念願かなって
ちこり村までいらっしゃいました。

堀尾の書いた『奇跡の復活』は
もう10回も読んだ、との事でした。

そして3ヶ月ほど前から
本に書いてあったのを参考にして
装具も外している。とのこと。

装具によって歩けるようになった方が
装具をはずす、というのは
勇気のいったことだと思います。

それだけまだ会ったこともない
堀尾ですが信頼されていたのでしょう。

元通り歩くことを目標とされるなら
装具を外すのは必要条件なのですが
外した時の重心の位置を
きちんと認識してからのほうがよさそうです。

今までここにいらした方たちで
リハビリ病院で重心をどこに置いたら
いいか教えてもらった方は一人もいらっしゃい
ませんでした。

健常な方は無意識に土踏まずのあたりに
重心をとって歩いているのですが
麻痺した方は重心がくるぶしの下あたりに
行きがちでそこに重心がくると
捻挫してしまいます。

堀尾は捻挫ポイントと呼んでいます。

ですから、ここでは親指の付け根あたり
拇指丘あたりに重心を置くことを
絶対に忘れないでくださいと
指導しています。

このことを頭に入れて
装具を外してくださいね^^

2015年11月5日木曜日

『マー君の無限の可能性・・・6』

今日も元気にマー君は
奇跡の復活研究所に来ましたよ!








































































今日は新しいことをしました。

動体バランスを取る練習です。

今は立った時に動体バランスが
取れないので
怖くて手摺にしがみつく格好となって
しまいます。
座って安全を確保した状態で
倒れないよう
バランスを取る訓練です。

マー君はたぶん
訓練と気が付いてないと思うけど・・・

手で体を支えないよう
手拍子を打って
上半身だけでバランスを取ります。

音楽が大好きなマー君は
とっても楽しそうです。

左手が麻痺してるから
手拍子を打つのも難しいはずなのに
しっかり音がでていますね。

初めて会った時
マー君はこの姿勢を取ると
前に倒れかかったような姿勢でしたが
今日は背中がまっすぐなのに
驚きました!

『講演会のお知らせ・・・in多治見』

久々に地元での講演会の
開催が決まりました!
お近くの方、是非この機会に
ご参加ください!

マー君の祖父母の齊木さん主催です。
当日はマー君が司会をする予定です。



「麻痺からの生還」堀尾憲市講演会

日時:H27年11月28日(土) 13:00~15:00
場所:バロー文化ホール(文化会館) 2階大会議室
   岐阜県多治見市十九田町2-8
   TEL:0572-23-2600

参加費:無料

主催:齊木 朝男 0572-25-1162



2015年11月4日水曜日

『普通の主婦になりたい・・・』



10月に神奈川県の
NPO法人わの会主催の講演会で
お話をさせていただきました。


その後参加された方のお一人Kさんが
「是非恵那に行って堀尾さんから
指導を受けたい」と
ご主人と一緒に泊まりがけで
5日間奇跡の復活研究所
いらっしゃいました。


ご主人にとっては奥さんが
そんな積極的なことを言いだすとは
驚きだったそうです。

この方は脳卒中ではなく
パーキンソン病と診断され
もう25年経っています。

将来は車イスか寝たきりになります・・・
と言われ最新の医療も受けて来られましたが
なかなか思わしい結果が出なかったそうです。

堀尾と出会ったのは講演会から
さかのぼること半年前
始めはにわかには信じられなかったそうですが
『奇跡の復活』を何度も読んで
希望を見出していたそうです。

初めてお会いした時は
将来を悲しんでおられる顔をされて
いたそうですが
講演会で再会した時は
別人になっていたそうです。

わたしも今回初めてお会いしたのですが
笑顔の素敵な方だなあ・・・というのが
第一印象でした。

うまく歩くことができなかったKさんですが
車の乗り降りが自分でできるように
なったり
今回恵那で泊まったホテルの家族風呂でも
手摺につかまって入ることができた
そうです。


最終日の別れ際
Kさんは

堀尾さんのおかげで
Kさんご夫妻


わたしの人生変わりました

と固く堀尾の手を握られたそうです。


大人になるずっと前から
誰かの幸せにかかわれる人でありたい・・・
と思い続けてきた堀尾にとって
なにものにも変えられないうれしい
言葉をいただきました。


先日帰宅の途につかれたKさんのご主人から
妻は”普通の主婦になりたい”
今日も練習に励んでいますよ。と
電話をいただきました。




『マー君の無限の可能性・・・5』


手摺まで必死に移動する
青森での講演会に車で行き
東北をぐるりとまわり
被災地にも寄って来たため
マー君と会うのも久しぶりとなりました。


マー君は家では練習していないそうですが
腕の使い方、足の使い方が
少しずつ変わっていきます。

この日も、言うことを聞かない足を
引き寄せるために
右手で自分の足を引っ張って
寄せました。

思わず堀尾と
”今の見た!?”とお互い
目を合わせました。


床の高さからは一気に立てないので
この満足そうな笑顔!
少しお尻が持ち上がったところに
スペーサーをかませ
だんだん高さをだしていきます。

一気に立つことを目標にして
”できない、できない・・・”とならないよう
少しでもできることを積み重ねて
本人のやる気を継続させる
工夫なのでしょう。








やったー!
車イスに乗ることができました。















こちらは車イスから
立ち上がったところです。
だいぶ姿勢がよくなってきました。
















この日は神奈川県から
訓練の参加者がいらっしゃいました。

マー君が
ただひたすら立つことに
一心に取り組んでいる姿をみて
心を打たれたようです。

「マー君の素直さがとてもいい。
若いって素晴らしいですね!」

と感動されたご様子でした。


マー君って人を笑顔にしたり
力を与えたりする何かを
持っている気がします・・・

マー君、ありがとう・・・