2015年8月10日月曜日

堀尾 憲市著『奇跡の復活』誕生秘話2

自身でプリントアウトした冊子は
好評で一冊、また一冊と
欲しい人がでてきます。

このままでは
本ができたときには
買う人がいなくなるのでは!?
なんてこともなきにしもあらずで・・・^^;

なんとか出版にこぎつける
方法を探さなくはいけません。

最初は卒業文集のような
印刷物のイメージでした。

しかし
この本は人の人生左右する
大切存在なりうるものだろうから
きちんとした形にしたいという
思いが強くなり
自費出版に強い大手の出版会社にも
相談しました。しかし
かなり費用がかかってしまうので
断念せざるを得ません。

どうしようか思案にくれていると
近所にある製本所に勤めていたという
知人が
元職場である中部飯島製本(株)に
連絡をしてくださり
一筋の光が見えてきました。

そこから中部日本教育文化会を
紹介していただき
具体的な話が進むこととなったのです。

中部日本教育文化会の代表の奥様は
「奇跡の復活」の原稿を
4回も読み込むほど気に入ってくださいました。

こちらとの打ち合わせが進んでいた
ある日のこと
先述の出版社から電話がありました。
「社内で検討した結果費用は当社負担で
出版したい」とのお話をいただきました。

しかし打合せはほぼ最終まで進んでいたので
そのまま中部日本教育文化会さんで
お願いすることとなり
晴れて平成26年12月に
「奇跡の復活」は誕生したのです。

はじめからイメージしていた通り
紺色の表紙に
金の箔押しで題名が入りました。

しかし想像以上の出来に
とても自分が著者だなんて
思えない。
どこか立派な先生が書いたのでは
ないか!と今でも信じられないという
様子です。

本は箱詰めされ大量に
自宅に届きました。
大手出版社さんにお願いしていれば
ネットワークのある全国の書店に
配られるのですが
今回はそうはいきません。
自分で開拓していかなければ
ならないのです。

本の出版を首を長くして
待ってくださっていたかたには
もちろん
近所の本屋や
脳神経外科のある病院の売店に
置いてもらえるよう交渉したり
近隣市町村の図書館に寄付をしたりして
少しでもこの情報を必要としている方に
届けたい。との思いで奔走しました。

今ではリハビリ教室の拠点となっている
ちこり村内の特設コーナー
岐阜県中津川市のちこり村でも
堀尾の活動に共感してくださった
中田社長がたくさん売店に
置いてくださっています。

アマゾン でも購入できるようにもしました。

今日は1冊北海道の方が買ってくださった。
今日は4冊も注文があった!と
アマゾンからの連絡メールに
一喜一憂する毎日です^^



また、本を読んでくださった方が
周りの人にも伝えたいと
まとめて何十冊も購入してくださる
方もいらっしゃいます。
堀尾の為、困っている人の為と
尽力してくださる姿に
頭が下がる思いです。


こうして
ある方がいった一言
「堀尾さん、体験を本にしたらいいのに・・・」
こんな形で全国に広がりつつあります。

それどころか
これは大切な情報だから
翻訳して早く海外の人にも広めるべきだ!
と真剣な表情でアドバイスしてくださる方もありました。

まさか!?海外で!?とは思いましたが
確かにまだまだ世界でも
脳卒中の麻痺の改善方法は
確立されていないようなのです。


機械もコンピューターも注射も使わず
こんなシンプルな方法で
改善するのだから 早くたくさんの方に
実践していただきたいです。

なるべくなら脳卒中で倒れて
すぐの段階でこの改善方法に
取り組めば
治りもスムーズなのです。

ですから
倒れてあわてないよう
脳卒中とは関係ないと
思っている方々にも
知識として知っておいていただきたいことが
書いてあります。








3 件のコメント:

Unknown さんのコメント...

治そうとする「やる気」。これがなければ回復への道は辿れません。しかし「やる気」は人それぞれであり、その真剣さの度合いもまちまちであり、またやる気自体も同じレベルで維持することは結構難しいですね。或る意味、このやる気を持てるか否かが、その人の人間的自立への第一歩なのでしょう。今の日本人は高度経済成長下で大なり小なり依存症になってしまっています。生まれてこの方、苦労しらずできてしまった人も多いと思います。堀尾さんの言う事をを聞いてさえいれば治る、そんな依存的な心理では回復はのぞめません。そういう人の意識下にある可能性を引き出すことが必要になりますよね。脳障害からの回復は、自立した人生観と取組みあってこそ。ここがやれるようになれば、応用範囲は脳障害の領域を大きく越えて広がっていくでしょう。すばらしいことだと思います。

柱千本の家 さんのコメント...

Takashi KOBAYAKAWAさん、コメントありがとうございます。

「やる気」これが必要不可欠ですよね。
しかし、脳卒中を患った方は突然に失意のどん底にたたき落とされます。
そのぺしゃんこになった気持ちを回復させるにはある程度充電期間が必要に思われます。
「やる気」は人から与えられるものではなく自身から湧き上がってくるものです。それをじっと見守ることが一番の近道のように感じています。 相手への依存をやめ「自分がやろう」と思えた時目の色が変わるのを感じます。 
奇跡の復活研究所の活動に大きな可能性を見出してくださりありがとうございます^^

Unknown さんのコメント...

じっと待つこと。
その通りだと思います。
そして待った後に言うべき一言。
ここにすべてが懸っているのかもしれません。