部屋の中はすっかりきれいに
なりました。
急に家らしくなってM様も
驚かれたご様子でした。
今日は火入れ式とのことですが
ストーブの使いかたの説明かと
思いきや、本格的に火の神様へ
祝詞をあげました。
ストーブ屋さんが神主さんに
変身されて 神聖な空気が
流れました。
榊をお供えします。
最後はストーブの使い方の説明です。
乾いた唐松を4~5本入れ、
新聞紙と唐松の小枝を一握り。
あとはマッチ一本であっという間に
火がつきました。
最初の30分程はストーブの塗料の
不純物が燃えるため
ストーブ本体や煙突から煙が
出てきてちょっとびっくり!
ストーブの下の空間でピザや
トーストも焼けるそうです。
恵那ではカラマツストーブが
入ったのは3件目だとか。
M様はご自身で使ってみて
良ければ是非まわりの方にも
勧めたい。とおっしゃっていました。
我が家に薪ストーブが入り今日
始めてご対面のM様。
とっても嬉しそうでこちらまで
そのワクワクが伝わってきました。
「このストーブのとぼけた表情
嫌いじゃないよ。ぶたかなあ?
いのししかなあ?動物みたいですよね」
そういえば、短めの四本足に胴長のからだ
正面は顔に見えてきます。
愛称を付けたくなりますね^^
0 件のコメント:
コメントを投稿