2015年12月3日木曜日

『多治見の講演会にて』

多治見の文化センターで
行われた講演会も
たくさんの方に足を運んで
いただきました。

ネクタイ姿のマー君は
開会と講師の紹介が立派に
できました。

会場には脳卒中の後遺症で
不自由して見えるかたも何人か
おられ熱心に耳を傾けて見えました
後遺症は正しい訓練さえすれば
必ず良くなりますという堀尾の言葉に
涙を拭きながら聞き入っておられる姿に
今までの辛苦の日々が伺え早く訓練をして
もとの元気な体に戻ってほしいと
心の中で呼びかけながらの講演でしたと
堀尾の語ったことが心に残っています。

こうしてマー君の祖父母である
齊木さんが講演会を企画
してくださったことが
このかたがたの人生が絶望から
希望に大きく切り替わる
きっかけになったとすれば
こんな嬉しいことは
ありません。

講演会を企画することは
会場手配 人集めなど大変なことが
一杯です 本当にご苦労様でした
無料の講演会にも関わらずお茶やお菓子
まで用意していただき本当にありがとうございました。講演会を企画された齊木さんの気持ちを
思うと心が熱くなります。

今回もたくさんの方に
感想をいただいたので
一部ですが
紹介させていただきます。


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マー君すごく元気な声で初めの言葉が
話せてよかったです!
先生は優しそうな方でした。
確か左がダメになったのに
ちゃんとマイクを普通に持たれて
普通に歩かれていて
自分の目で見られてよかったです。
マー君のおじいちゃん、おばあちゃんの
話もすごく良かったです。
今日は本当にありがとうございました。



人生に起きうることだと思います。
何が起きても努力すること。諦めないこと。
良い話を聞かせてもらって諦めずにやること
思い起こせます。
やれる思い、やろうと思う。希望を持とうと思う。
又、こんな機会が欲しいです。与えてください。



近頃運動不足を感じるようになり、自分も
そろそろ歩くことをしないと!
と思っていても、なかなか
実行することができないです。
でも、歩くことよりも、教えて頂いた
ような運動を心掛けたいと思います。
世の中何が正しくて、
何が間違っているのか
わからないことばかりです。
実践された方のお話し聞けてとても
よかったです。
ありがとうございました。
希望を持った人生に向かって!



何十年と足、膝が痛くて整形に行き
リハビリしています。
今まで痛いのをこらえて歩いていました。
歩いていないと、このまま動かなくなったら
どうしよう。そんな思いで無理していました。
先生のお話しを聞いて、心からうなづけました。
大変ためになりました。
家にある車イスで運動に励んでみようと思います。
有難う御座いました。
齊木先生にこんな良い本があるよと言われて
第一声で読ませて頂きました。
字も大変読みやすく 
目も悪い私には助かりました。



私は脳卒中を克服する事例を聞きにきました。
事例の中での方法論で気持ちの問題
精神論は参考になりました。
歩行の実演も。
一般的な話と方法論などの話の間に
休憩をとった方が・・・
(約一時間で)



脳卒中を克服したご努力に感激しました。
有難うございました。
如何にして脳卒中にならないかを
もっと説明していただきたかった。



先生の本、大変感激しました。




まーくんって誰??
↓ ↓ ↓
『重度障害マー君の無限の可能性』







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