2013年3月20日水曜日

岐阜県恵那市松村様邸 桧の丸太刻み

いよいよ屋根の一番高いところを
支える棟木に使う丸太の加工が
始まりました。

柱千本の家で丸太を使うのは
初の試みです。


以前から社内では
丸太を使ってみたい
という意見はあったのですが
今回、松村様がご実家の山の木を
使いたいとのことで実現しました。







松村様が切り出した
世界に一つの丸太を前に
緊張した面持ちで刻みに入ります。

外壁と交差する部分や
垂木という屋根を支える部材が
乗る位置を掘り込みます。

当然ですが丸太は丸いので
刻むラインの印一つ付けるのも
一筋縄にはいきません。

でも、いい具合に刻むことが
できました。


「こういう仕事は大変だけどおもしろい!
また、丸太を使いたいというお客さんがいるといいね」




今、助っ人に来てくれている
Sさんが丸太の薄皮をサンダーで
こすり取りながら

「これはどこに使う部材なの?」

「子供部屋の天井を支えるものだよ」

「じゃあ、子供さんは毎晩これ
眺めるんだね」


2013年3月17日日曜日

岐阜県恵那市松村様邸パネルカット

ここしばらく工場長はパネルのカットを
しています。

柱を機械に通して直角を出すのですが
パネルに組むと多少の誤差がでるので
もう一度目で確認をしながらまっすぐな
ラインを出しています。
誤差といっても1ミリあるかないかの
世界ですが彼は妥協をしません。








次に先程出したまっすぐな
ラインを基準にして直角をだし
パネルの下端のラインを裁断します。

「この家は大きな家具を作る
ようなものだ」

と言います。ボードやクロスで
隠れるところがないのですべてが
仕上がりの面になりますし
家具のように精密に組み立てる
必要があるので神経を使います。

しかも、木は建ててからも湿気を
含んだり乾燥をしたりを繰り返し
最初に組み立てた状態を保って
くれません。

そのことを想定しながらカットしたり
組み立てていきます。

毎回、毎回試行錯誤の繰り返しです。

パネルを作ること自体は
単純な作業のようにみえますが
見えないところで今までの経験と
知恵を使っています。
私自身もパネルを作る作業を
行っていますが、とても頭を
使います。どうしたら
木を活かして使えるか、どうしたら
丈夫なパネルになるか・・・
いろいろ考えると全然単純じゃないので
面白いです。

裁断し終わったパネル
 



2013年3月7日木曜日

岐阜県恵那市松村様邸 オリジナルキッチン打ち合わせ

今日はキッチンの打ち合わせに
松村様ファミリーが工場に
いらっしゃいました。


模型を眺める奥様と息子さん
先日たたき台になる図面を
お渡ししてあったので
それを参考にしながら
奥様のご要望を伺いました。

その後、松村様邸の模型を
お見せしたところ
「分かりやすい!」と言って
いただいました。

息子さんにも
「ここを車が通ってここが玄関よ」
と奥様が説明。


息子さんは、先回のパネル作りが楽しかったのか今日もお手伝いやる気満々でしたが
時間の都合で今日は帰られました。
「またくるね!」と大きな声で言ってくれましたよ。


現場の方はベタ基礎の生コン打ちができました。


2013年3月5日火曜日

岐阜県恵那市松村様邸 基礎工事

今日は鉄筋を組む作業を
進めています。

生コンを打つまでは天気が
持ちそうなのでありがたいです。^^

2013年2月28日木曜日

恵那市松村様邸 模型完成

北側
 
松村様邸は土地の段差を利用して
北側の中二階の玄関から入る
設計ですので空間が捕らえにくい
かと思い模型を作ってみました。

張り出しているところはお風呂で
その左が玄関です。

家の前にある壁は3枚目の
現場の写真にある
コンクリートのよう壁です。





南側
 
こちらは南面。

右側に飛び出ているのは
2階のリビングから出入りできる
ウッドデッキです。










現場南東側から撮影
こちらが数日前の現場の様子です。

この写真と合わせて
出来上がりを想像してみてくださいね。

2013年2月19日火曜日

恵那松村様邸 造成工事 4

しばらく天気の都合や丸太の製材なので現場がストップしていたのですが
今日はなんとか雨は止んだので造成工事を少しでも進めたい。との事で
L型よう壁を据えるのを手伝いに行ってきました。

造成工事も業者さんにお願いせず自分たちでやることで少しでも
お客さんの負担が少なくなるように・・・との思いでやっているのですが
松村様邸はなんとお父様が造成工事を一生懸命手伝ってくだっさています。

「いい、いい、重いのは俺がやるから小林さん(私)はそこで見てて」
これって反対じゃないかなあ・・・お客様は見てて私が動かなくては!

もちろん見ているわけにはいかないので、一緒になって一輪車で砂を運んだり
セメントのから練りを作ったりよう壁を据えたりしました。
「もうちょっと右!もうちょっと低く!う~んばっちり!」なんていいながら
1個据える手伝いで行ったのに「今日はばかにはかどる」などと言われ
調子に乗って3個据えるところまで一緒にやりました。

久し振りに現場で動いてほんと~に楽しかった!図面を描いているより
実は楽しい!しかもお客さんと一緒になって一つのものを作りあげていくなんて
最高です。


お昼にはお母さんが「今日は嫁さんの誕生日で赤飯を炊いたから
食べてって」と手作りみそで作った味噌汁と一緒に出してくださいました。
一目で料理が上手なのが伝わってきて、一口頂くというまでもなくおいしかったです。

どのお客様もそうなのですが、私達を家族のように扱ってくださるのが
本当にうれしいです。

セメントを練りながら心が熱くなるのを感じました。




工場見学&お宅拝見

先週の日曜日、先回現場調査をさせていただいたN様が
家族4人で工場と恵那のI様宅を見学にいらっしゃいました。

簡単にパネルが出来る工程を説明させていただいてから
ひのきのおが屑のにおいをかいでいただいたところ
「やっぱりひのきはいい!」と奥様はとっても気に入って
いらっしゃいました。

それから車で20分程のI様宅に場所を移しました。
N様が希望されている家の大きさがI様宅と同じくらいなので
参考になるかと思いご案内いたしました。

リビングや寝室の広さも実物で確認してリビングはこの位
有ればよい、とか子供部屋はこの位で十分だけど
寝室はもう少し広いほうがいい。など具体的な感想がでてきました。

またI様宅は勾配天井で空間が広いので、図面で6畳とあっても
実際には広く感じます。


1級建築士と私と二人でたたき台のプランを考えて行き
実際の柱千本の家を見ながら住んでる方の意見を伺いつつ
N様が今どういう生活スタイルで新しい家ではどう暮らしたいか
という思いを伺いながら打ち合わせは進みました。



恵峰ホームニュースで柱千本の家を知り
「こんな家に住みたい!」と言ってくれたという中3の長男さんに
帰りの車中で
「実際の柱千本の家に行ってみてどうだった?」
と伺ってみると
「初めて行った家なのにすごく落ち着いた」と
言ってくれました。

次の日奥様から電話を戴いたときにも
「息子が本当に気に入ってました。」とのことでした。
「主人はどこかのペンションみたいだなあ。
まあ、そのうち慣れるか」とおっしゃっていたそうですが
高床式の基礎が気に入ってるそうです。