言語障害の話をします。
話をするには頭の中で質問の内容に合う言葉を探して文法通りに並べて言葉を発する器官に送りそこで音声となります。
言葉を発するまでには幾つもの手順を経ないとなりません。
その過程のどこに問題が生じたかによって症状は変わってきます。
その症状に合わせたリハビリでなくてはなりません。
(1) 質問の内容が理解できるかどうか
コミニケーションは相手の言っている内容を理解しなければ
成立しません。これができなくなる場合もあります。
(2) 質問の内容はわかるが答えがわからない。
簡単な答えのはずなのにわからない。
一見記憶喪失のように見えますがそうではありません。
(3) 答えはわかるがうまくまとまらない
とりとめのない話になったり、全く違う話になったりします
(4) ここまでは問題ないが言葉が相手に伝わらない
発音器官を操ることができない。これは構音障害です。
失語症は大きく分けると(1) (2) (3) (4) このようになると思いますが高次脳機能障害ともダブル場合もあり複雑です。
失語回復で重要なのは(1)~(4)のどれに当たるかで
訓練の内容は全く違ってきます。
雪国Aさんは(4)の状態で構音障害です。
リハビリ病院で受けた訓練は(1)の障害者向けの訓練でした
絵カードを見せられ それについての話を求められました
雪国Aさんは(4)以外は問題ありませんから答えはすぐわかりますが50音の発し方がわかりませんから一生懸命に伝えようとしました。その結果50音の発音が全く自己流の発音になってしまいました。その病院では50音の練習をすることを禁じられてしまい正しく発音する訓練の場もなかったのです。私には考えられないことですが多くの病院のこれが現実です。
次回は雪国Aさんが(4)克服のためにどんな訓練をしているか
お話しします。
下の写真はすぐ近くの畑一面に咲いている花です。
きょうも良い天気で周りは春です。
脳卒中麻痺からの生還を目指している方々の道案内ができればと思い NAOに代わって私し堀尾が今年から担当します。出来るだけ詳しく優しく 道案内できればと 思っています。好評だったNAO同様よろしくお願いします
2017年2月14日火曜日
2017年2月13日月曜日
宮古島便り (4)
宮古島に来て、早くも一週間になりました。
宮古島にしては寒い日々でしたが、今日は車の窓ガラスを
開けて走ると心地よい気温になりました。
訓練の進み具合は順調で雪国Aさん夫妻も楽しそうです。
雪国Aさんには環境の変化がとても大きく少し休養が
必要かもしれませんが本人は食欲もあり奥さんの手料理を
美味しそうに平らげてすこぶる元気です。
このブログを読んでいる方の中には失語症でもどかしい
日々を過ごしている方もあると思います。
手足が動かないのも困りますが言語障害はそれに劣らず
本人はもどかしさでストレスが大きくなり大変なのです。
私も再発時は言語障害になりました。
自分は正しく発音しているつもりですが相手に伝わらず
もどかしい限りでした。
脳卒中の後遺症は一部を除けば一過性の障害です。
決して一生モノではありません。
「奇跡の復活教室」ではこの障害は治すことはできないので
一生、障害と付き合って生きていくしかありませんと病院で
言われた方々が改善し病院の先生方を不思議がらせた方が
何人もおられます。
脳の復活力は素晴らしいものがあります。
脳卒中で脳は壊れてしまいますが予備で待機している
所に新しいネットワークができて7~10日後には新しい
活動を始めます。
脳は平常時には5パーセントの活動域で
人の生存のすべてを行っています。95パーセントは
まさかの時のために待機しています。最近その部分が
幹細胞状態で待機しているということがわかりました。
損傷の起こった部位に、とって替わる能力を持って待機しているのです。
それならすぐに後遺症障害はなくなりそうですが現実は
そうはなりません。
なぜでしょうか?
脳細胞が体を動かしてはいないからです。
では何が動かしているのか。
脳細胞の中にあるプログラムがすべてを動かしています
決してネットワークがつながって動き出すのではありません
人の体の中にはコントロールしなければならない箇所が無数に存在し受け取らなければならない情報発信センサーも無数にあります。それらとやり取りするするために脳からは
数億本にも及ぶ神経が出ているのです。しかもこの中の5パーセントですべてを賄い95パーセントは予備として存在しています。
脊椎損傷になる人が毎年2~3万人発生するそうですが
その方々も復活の可能性があるのです。
私の知っている方の中にも脊椎を損傷し一生車椅子ですよ。
と言われ3年の自己訓練の結果、日本の100名山踏破を
目標にあと残すところわずかになった方がおられます。
諦めないことと正しい訓練さえすれば不可能はありません。
身体を生存さすプログラムは再構築できます。
正しいプログラムを作らないといけないのです。
外部からの力でプログラムを作ることはできません。
すべて本人が行動した結果としてプログラムはできます
ロボットティチィングの手法そのものです。
ですから患者に無理な動きや道理に合わない行動は
絶対にさせてはいけないのです
いったん記憶したプログラムを修正することは大変な労力を
要します。患者に接する人はこのことを良く理解して当たらないと取り返しのつかないことをしてしまうことになります
定説を覆すことは容易ではありませんが私の関わる方々が
その証人となってくださる日が必ず来ることを信じて
います。
宮古島にしては寒い日々でしたが、今日は車の窓ガラスを
開けて走ると心地よい気温になりました。
訓練の進み具合は順調で雪国Aさん夫妻も楽しそうです。
雪国Aさんには環境の変化がとても大きく少し休養が
必要かもしれませんが本人は食欲もあり奥さんの手料理を
美味しそうに平らげてすこぶる元気です。
このブログを読んでいる方の中には失語症でもどかしい
日々を過ごしている方もあると思います。
手足が動かないのも困りますが言語障害はそれに劣らず
本人はもどかしさでストレスが大きくなり大変なのです。
私も再発時は言語障害になりました。
自分は正しく発音しているつもりですが相手に伝わらず
もどかしい限りでした。
脳卒中の後遺症は一部を除けば一過性の障害です。
決して一生モノではありません。
「奇跡の復活教室」ではこの障害は治すことはできないので
一生、障害と付き合って生きていくしかありませんと病院で
言われた方々が改善し病院の先生方を不思議がらせた方が
何人もおられます。
脳の復活力は素晴らしいものがあります。
脳卒中で脳は壊れてしまいますが予備で待機している
所に新しいネットワークができて7~10日後には新しい
活動を始めます。
脳は平常時には5パーセントの活動域で
人の生存のすべてを行っています。95パーセントは
まさかの時のために待機しています。最近その部分が
幹細胞状態で待機しているということがわかりました。
損傷の起こった部位に、とって替わる能力を持って待機しているのです。
それならすぐに後遺症障害はなくなりそうですが現実は
そうはなりません。
なぜでしょうか?
脳細胞が体を動かしてはいないからです。
では何が動かしているのか。
脳細胞の中にあるプログラムがすべてを動かしています
決してネットワークがつながって動き出すのではありません
人の体の中にはコントロールしなければならない箇所が無数に存在し受け取らなければならない情報発信センサーも無数にあります。それらとやり取りするするために脳からは
数億本にも及ぶ神経が出ているのです。しかもこの中の5パーセントですべてを賄い95パーセントは予備として存在しています。
脊椎損傷になる人が毎年2~3万人発生するそうですが
その方々も復活の可能性があるのです。
私の知っている方の中にも脊椎を損傷し一生車椅子ですよ。
と言われ3年の自己訓練の結果、日本の100名山踏破を
目標にあと残すところわずかになった方がおられます。
諦めないことと正しい訓練さえすれば不可能はありません。
身体を生存さすプログラムは再構築できます。
正しいプログラムを作らないといけないのです。
外部からの力でプログラムを作ることはできません。
すべて本人が行動した結果としてプログラムはできます
ロボットティチィングの手法そのものです。
ですから患者に無理な動きや道理に合わない行動は
絶対にさせてはいけないのです
いったん記憶したプログラムを修正することは大変な労力を
要します。患者に接する人はこのことを良く理解して当たらないと取り返しのつかないことをしてしまうことになります
定説を覆すことは容易ではありませんが私の関わる方々が
その証人となってくださる日が必ず来ることを信じて
います。
2017年2月12日日曜日
宮古島便り (3)
宮古島のハイビスカスです。
昨日までの曇り空は午後から晴れて太陽の光が
暖かく包んでくれます
午後からは部屋を出て車で5分で行ける海のそばで車椅子歩行訓練を行いました。
綺麗な海が広がり心地よい光の中でちょっぴり冷たい風も
気になりません、雪国Aさんは奥さんと一緒に波の音を聞きながら訓練です。リハビリというイメージからは全く別世界です。車椅子を漕ぐ足も気持ち良さそうです。
雪国Aさんは言葉の訓練もしています。
奥さんが先生になって二人でしてもらいます。
リハビリ病院で発音に苦労している夫を手助けしようと
あいうえお、の練習をしましょうかと奥さんが言語聴覚士に
言ったところ、あいうえお、の練習はしないで下さいと
言われてしまいました、と言われます。
今多くの病院では構音障害の患者に、あいうえお、を教えません。リハビリの教育書などで50音を教えるよう書いてあるものを私は見たことがありません。
多くの本では言葉の発音を優先させ文字の読みは発音ができるようになってからでないといけませんと書いてあります。
文字と発音を同時に教えると弊害が出るとあります。
絵カードを使った指導を進めています。
執筆者はどれも名のある大学の先生方ばかりです。
この方法はアルファベット文化圏では正しいと思いますが
ここは日本です。
ひらがな文化の国です。
両方の決定的な違いは文字に対する読みが一文字一音であるかどうかです。日本は、は、へ、以外は文字に対する読みは
一音に固定されています。それに対してA、B、C、は固定されてはいなくて文字に対する音は単語ごとに違いますから
一文字の音を覚えてしまうとスペルを見たときに混乱を
生じてしまいますから文字に対する音は教えなくて言葉としての単語の発音を教えなくてはならないのです。
ABCをエービーシーと発音する知識は無いほうが良いのです。CAR・CAMP・CLASS・CARE・COMPACT のそれぞれの 、C 、の文字の発音は カキクケコ の5音に変化します。C、は か行ばかりでなく さ行にも変化します。
膨大な数のスペルに対する音を記憶しなくてはなりません。
それに比べて日本語はとてもシンプルです。いろは48文字の読みは単語によって変化することはありません。
48の文字に対する音を習得しさえすれば、どんな単語でも発することができるのです。
頭の中に、ひらがなで言葉を描きその文字通りに発音すれば
意味が通じるようになります。
わずか48の音だけです。アルファベットの文字に対する
音の複雑さからは想像もできないくらいシンプルです。
綴りと発音の関係を学ばなくても言葉を駆使することができる世界で唯一の言語です。
だからこそ日本独自の言語療法でなければならないのです。
外国から学ぶべきものなどないのです。
外国の論文の翻訳などいくらしても日本の言語療法の参考に
なるものはありません。言語療法に日本語ほど習得しやすい
言語はないでしょう。
「奇跡の復活教室」で言語で苦労するのは、リハビリ過程であいうえお、の発音を間違って覚えてしまったものの修正作業なのです。
発音の仕方もわからないのに絵カードを見て言葉を発することなどできるはずがありません。絵に描かれた事柄はわかってもどんなふうに発音していいものかわからないのです。
一音を発するのに動く筋肉はとても多く、しかも
その筋肉は音に対して誰でも動きは同じです。
一定の規則に従って音を発しています。その規則は音に対して人による誤差はありません。教える側からも教わる側からも本当に便利で素晴らしいなことです。
このことがあるからこそ「奇跡の復活教室」では目覚ましい
成果を上げることができるのです。
指導の仕方が優れているのではありません。
日本語の特質が優れているのです。日本語は文字表記と言語表現の両方で究極的に進化した言語です。
その素晴らしさの恩恵にあずかり日本に生まれたことに感謝しようではありませんか。
昨日までの曇り空は午後から晴れて太陽の光が
暖かく包んでくれます
午後からは部屋を出て車で5分で行ける海のそばで車椅子歩行訓練を行いました。
綺麗な海が広がり心地よい光の中でちょっぴり冷たい風も
気になりません、雪国Aさんは奥さんと一緒に波の音を聞きながら訓練です。リハビリというイメージからは全く別世界です。車椅子を漕ぐ足も気持ち良さそうです。
雪国Aさんは言葉の訓練もしています。
奥さんが先生になって二人でしてもらいます。
リハビリ病院で発音に苦労している夫を手助けしようと
あいうえお、の練習をしましょうかと奥さんが言語聴覚士に
言ったところ、あいうえお、の練習はしないで下さいと
言われてしまいました、と言われます。
今多くの病院では構音障害の患者に、あいうえお、を教えません。リハビリの教育書などで50音を教えるよう書いてあるものを私は見たことがありません。
多くの本では言葉の発音を優先させ文字の読みは発音ができるようになってからでないといけませんと書いてあります。
文字と発音を同時に教えると弊害が出るとあります。
絵カードを使った指導を進めています。
執筆者はどれも名のある大学の先生方ばかりです。
この方法はアルファベット文化圏では正しいと思いますが
ここは日本です。
ひらがな文化の国です。
両方の決定的な違いは文字に対する読みが一文字一音であるかどうかです。日本は、は、へ、以外は文字に対する読みは
一音に固定されています。それに対してA、B、C、は固定されてはいなくて文字に対する音は単語ごとに違いますから
一文字の音を覚えてしまうとスペルを見たときに混乱を
生じてしまいますから文字に対する音は教えなくて言葉としての単語の発音を教えなくてはならないのです。
ABCをエービーシーと発音する知識は無いほうが良いのです。CAR・CAMP・CLASS・CARE・COMPACT のそれぞれの 、C 、の文字の発音は カキクケコ の5音に変化します。C、は か行ばかりでなく さ行にも変化します。
膨大な数のスペルに対する音を記憶しなくてはなりません。
それに比べて日本語はとてもシンプルです。いろは48文字の読みは単語によって変化することはありません。
48の文字に対する音を習得しさえすれば、どんな単語でも発することができるのです。
頭の中に、ひらがなで言葉を描きその文字通りに発音すれば
意味が通じるようになります。
わずか48の音だけです。アルファベットの文字に対する
音の複雑さからは想像もできないくらいシンプルです。
綴りと発音の関係を学ばなくても言葉を駆使することができる世界で唯一の言語です。
だからこそ日本独自の言語療法でなければならないのです。
外国から学ぶべきものなどないのです。
外国の論文の翻訳などいくらしても日本の言語療法の参考に
なるものはありません。言語療法に日本語ほど習得しやすい
言語はないでしょう。
「奇跡の復活教室」で言語で苦労するのは、リハビリ過程であいうえお、の発音を間違って覚えてしまったものの修正作業なのです。
発音の仕方もわからないのに絵カードを見て言葉を発することなどできるはずがありません。絵に描かれた事柄はわかってもどんなふうに発音していいものかわからないのです。
一音を発するのに動く筋肉はとても多く、しかも
その筋肉は音に対して誰でも動きは同じです。
一定の規則に従って音を発しています。その規則は音に対して人による誤差はありません。教える側からも教わる側からも本当に便利で素晴らしいなことです。
このことがあるからこそ「奇跡の復活教室」では目覚ましい
成果を上げることができるのです。
指導の仕方が優れているのではありません。
日本語の特質が優れているのです。日本語は文字表記と言語表現の両方で究極的に進化した言語です。
その素晴らしさの恩恵にあずかり日本に生まれたことに感謝しようではありませんか。
2017年2月11日土曜日
宮古島便り (2)
ブログが途絶えて心配かけました。
宮古島からすぐにブログを書こうとしましたが
ここは宮古島の中でも田舎でインターネットの環境が
ありませんでした。
Wifiルーターをレンタルし先ほど届きましたので
インターネットが開通しました。
宮古島は沖縄の南西290キロに浮かんでいる直角三角形
のような形で周囲114キロほどの島です。
サンゴ礁が一万五千年から四千年前に隆起してできた島で
島全体が平坦で山が無いと思っていましたが野原岳という
山がありました、標高108.6メートしかなく
岳というには低いですがここではれっきとした山です。
宮古島には川がありません。
島全体にサトウキビが栽培されていて今は刈り取りの
最盛期です。
人口は五万四千人程で島全体が田舎の感じで時間が
とてもゆっくりと流れている人情豊かな島です。
私がここに来ることにも多くの方々が滞在先探しなどで
応援してくださいました。
雪国の空港を出るときは吹雪でしたが着いた宮古島空港は
花が咲いていて春でした。
めったにない寒さに襲われ寒いのではありませんかと
地元の方は心配してくださいますが室温16~18度くらいで私たちには暖房は無くても大丈夫な温度です。
一番寒い一月の平均気温が18度で亜熱帯に属しています。
島のことで紹介したいことが一杯ありますが少しずつ
書いていきます。
雪国Aさんの体調が心配でしたが突然の環境大変化も
無事乗り越えリハビリに精出しています。
言葉と立ち上がり、そして足の基礎訓練そしてもう一つ
右手の指に起こった拘縮の改善と訓練内容は盛り沢山です。
それぞれの訓練については
その都度詳しく経過とともに紹介します。
2017年2月7日火曜日
宮古島便り (1)
タイトルは宮古島便りですが
まだ宮古島ではありません。
今日 雪国の空港から宮古島に向かいます
今は空港近くのホテルルでこれを書いています。
雪国Aさん 宮古Aさん 九州Aさん 瀬戸内Aさん
これからリハビリ訓練する方々をそんな風に呼んで
ブログを読む方に個人の識別がわかるようにしようと
思います。
雪国Aさんは、発症してから一年以上になる50代の男性です。奥さんが私の出演したテレビを見てお手紙をいただいたのが縁になり今日になったのです。
今は施設にいて春ころには退所しなければなりませんが
施設のケアマネさんの言うには介護保険の適用範囲で
介護施設と自宅を往復することになりますが麻痺を改善
することは難しいので今より落とさないよう頑張るしか
ないと思いますとのことでしたと奥さんが言われます。
元気な時は全国に出張して仕事をこなし後輩の指導的立場
でしたが、こんなことになるなんて想像もしていませんでしたと奥さんは言われます。
突然脳卒中で身体の自由を奪われるなどその時になるまで
誰も予測できません。私もそうでした。
雪国Aさんは宮古島に行きたいけれど飛行機に何時間も乗っ
行く自信がないということで私が付き添って一緒に行くことになり昨日このホテルに来たのです。今外は吹雪です。
雪国から何時間後にはハイビスカスの咲く宮古島です
私も何回か宮古島との間を往復しましたが時差ボケという言葉がありますが宮古島には季節ボケというのが合いそうです
日の出、日の入りから見ると自宅と宮古島では一時間半ほどの違いがありますが季節では冬と春か初夏ほどの違いがあります。
雪国Aさんは右片麻痺で手足と言語も不自由しておられます
これを読んでいる方の中にも言語障害の方もあるでしょう
言語障害の方も奇跡の復活教室に来られますが来られた時に改善の進んでいる人は少ないのが現状です。
失語症は手足の麻痺と違いとても複雑で症状は似ていても
対処は様々で改善しやすい人もそうでない人もいます。
雪国Aさんは構音障害です。話すことはできませんが
聞くことは正常で頭の中に言葉を紡ぐこともできます。
失語症の中では一番改善しやすいタイプです。
宮古島では一番に取り組むのが言葉を取り戻す訓練です。
訓練の様子は詳しく報告します。
これから出発します、次は宮古島から発信します。
まだ宮古島ではありません。
今日 雪国の空港から宮古島に向かいます
今は空港近くのホテルルでこれを書いています。
雪国Aさん 宮古Aさん 九州Aさん 瀬戸内Aさん
これからリハビリ訓練する方々をそんな風に呼んで
ブログを読む方に個人の識別がわかるようにしようと
思います。
雪国Aさんは、発症してから一年以上になる50代の男性です。奥さんが私の出演したテレビを見てお手紙をいただいたのが縁になり今日になったのです。
今は施設にいて春ころには退所しなければなりませんが
施設のケアマネさんの言うには介護保険の適用範囲で
介護施設と自宅を往復することになりますが麻痺を改善
することは難しいので今より落とさないよう頑張るしか
ないと思いますとのことでしたと奥さんが言われます。
元気な時は全国に出張して仕事をこなし後輩の指導的立場
でしたが、こんなことになるなんて想像もしていませんでしたと奥さんは言われます。
突然脳卒中で身体の自由を奪われるなどその時になるまで
誰も予測できません。私もそうでした。
雪国Aさんは宮古島に行きたいけれど飛行機に何時間も乗っ
行く自信がないということで私が付き添って一緒に行くことになり昨日このホテルに来たのです。今外は吹雪です。
雪国から何時間後にはハイビスカスの咲く宮古島です
私も何回か宮古島との間を往復しましたが時差ボケという言葉がありますが宮古島には季節ボケというのが合いそうです
日の出、日の入りから見ると自宅と宮古島では一時間半ほどの違いがありますが季節では冬と春か初夏ほどの違いがあります。
雪国Aさんは右片麻痺で手足と言語も不自由しておられます
これを読んでいる方の中にも言語障害の方もあるでしょう
言語障害の方も奇跡の復活教室に来られますが来られた時に改善の進んでいる人は少ないのが現状です。
失語症は手足の麻痺と違いとても複雑で症状は似ていても
対処は様々で改善しやすい人もそうでない人もいます。
雪国Aさんは構音障害です。話すことはできませんが
聞くことは正常で頭の中に言葉を紡ぐこともできます。
失語症の中では一番改善しやすいタイプです。
宮古島では一番に取り組むのが言葉を取り戻す訓練です。
訓練の様子は詳しく報告します。
これから出発します、次は宮古島から発信します。
2017年2月6日月曜日
堀尾式脳卒中の麻痺からの奇跡の復活|大変ではありますが元の身体になれますょ (10)
このタイトルの記事も最終回です。
元の身体に戻れた人なんていないではないか。
と思いながら読んでおられる方も多いと思います。
確かに今まではその通りです
元の身体に戻ることは大変困難でした。
脳卒中後の身体は後遺症での障害が発生し
そこから復活するなどなってみれば不可能な事は
すぐわかるはずだと。
体験者や家族になってみればすぐわかることだ
無責任なことを言わないでほしい。
施術士の方々もそう思って読んでおられることでしょう。
「復活できますよ」、施術士の方こそ、そう言いたいのです、そう言えたらどんなに素晴らしいことでしょう、そのためにこの職業を
選んだのですから。
方法さえあれば元の身体に戻せるのです。
施術士の方がその方法を手に入れることさえ出来れば
患者を元の身体に戻すことが可能なのです。
脳は7~10日もあれば元の身体に戻る準備を終え
訓練するのを待っています。
なにも拒むものはありません、それなのになぜ後遺症を
克服できないのか。
今までは目で見えることだけで後遺症を判断していたのです。
麻痺の本質は目で見て判断できないところにあったのです。
脳の中を目で見て分かろうとしたところに無理があったのです。
東洋医学では本質を目で見ようとはしませんでした。
目では見えないところにこそ本質は潜んでいると、そう思いました
そこに働きかける方法を試行錯誤して解明してきたのが
東洋医学なのです。
西洋では解剖学が発達し目で見て全てを知ろうとしたのです。
どちらの方法も間違いではありません。
ですが知ろうとした本質が目では見えないものだったとしたら
目で見て知ろうとすることは永久に不可能なことを追い求めていることになります。
そのことに気付きだしてはきましたが目では見えないものに
解決策を求めるにはあまりにも歴史がありません。
目では見えないものに本質があり、そこにこそ解決策が
あることを解明するには長い年月と切磋琢磨が無ければ
不可能です。
レントゲンではわからない骨格のゆがみゃ信号経路の神経など
の異常を手で触ることにより解明し修正することで健康を
取り戻すことのできる技術を持った方々がおられますが
その技術は長い歴史の中で高められてきたものです。
その方達は決して目で見て治そうとはしていません。
骨のわずかな、ずれゃゆがみが健康を害すことを理解していて
手で触ることによりその場所を特定しずれやゆがみを治して
います。
神経などの経絡(つぼ)なども目て存在を知ることはできません。
これは古代エジプトでも用いられていたかもしれない身体図
が発見されたりしています。
大事なことは目では見えないこともあり
目で見ればすぐに解決できることもある
私たちの身体の中には両方存在しています
そのことを根底にして人間の仕組みに謙虚に
対峙すれば解決策は自ずと見えてくるのでは
ないでしょうか。
麻痺は目で見て分かります。
ですがその本質は目で見て理解することのできない
脳の仕組みの中にあるのです。
それを解決するには本質を保持している者が
そのことに気付き自ら解決するよう正しい努力を
したなら身体は応え麻痺は治るのです。
麻痺の人に他人のすることは正しい努力の仕方をアドバイス
することだけです。
必要なのは正しいアドバイスのできる者と
それを実行する強い意志の持ち主の
両者が存在することなのです。
正しい努力には成果が表れてきますから
そんなに強い意志は無くても喜びを感ずる
感性さえあれば復活は喜びや感動のうちに終了します
そして元の身体に戻れるのです。
次回から宮古島から宮古島便りを始めます。
不自由しておられる方々に少しでも参考に成れば幸いです。
正しいアドバイスのあり方に少しでも迫れればと
思っております。
雪国から第二の人生をかけてリハビリ移住です
皆様の声援をお願いします。
発行はいつになるかわかりませんが「続 奇跡の復活」
の原稿からの文章も時々掲載しますので読んでください。
2017年2月5日日曜日
堀尾式脳卒中の麻痺からの奇跡の復活|大変ではありますが元の身体になれますよ (9)
リハビリテーションから基礎という
言葉が無くなってしまったのはなぜでしょう。
手足の訓練にも
言語の訓練にも
高次脳機能障害にも
目の訓練にも
医学など全く無学の私には真実はわかりませんが
推察してみました。
私の言っているプログラム云々は
私がロボットとかオートメーションの
黎明期にそれらの設計業務に携わったことが大きく影響しています。
当時は今のようにそれぞれの分野パーツに完成したものが少なく
小学生でもロボットが組み立てられるなど考えもできない
時代でした。やっとコンピーターで図面が(CAD )書けるようになったばかりの時でした。
おかげで今でいう、システム工学の先端にいたのです。
機械部分もコントロール部分も全部わからないと何一つ
できない時でした。
そのおかげで原理原則の勉強からしないと仕事ができませんでした。機構部分の設計も動かすためのプログラムも
作らなければなりませんでした。
その時の知識が脳卒中からの復活に役に立ったのです。
人の身体はロボットそのものです。
身体は機構部分、頭脳はコントローラーで内部はプログラムによって機構を動かしているとすれば人の身体の仕組みが
医学とは違った視点で見えて来たのです。
それであれば医学の知識は皆無の私でも理解でき
壊れた時の対応の仕方もわかります。
脳卒中後遺症は医学を離れ、
機械システム工学、の一分野
として研究すれば新しい方向が開けてくると思います。
身体を動かすだけでも400個程もある筋肉を、しかもその各々は何百万本もの筋源繊維からなりそれらを複雑にコントロールするにはプログラムの概念なくしては不可能です。
脳内神経ネットワークも、その一部のシナプスも重要な要素ですがそれらはプログラムが作った信号を筋肉に送り届けるための
通過点に過ぎないのでしょう。
思考回路も運動指令回路もプログラムなくしては何もできないでしょう。
ALSやSCDなどの難病もプログラム再構築の堀尾式訓練法で
改善する事例を見ると脳の中はすべてプログラムによって
動いているという確信が増します。
そうなら難病も訓練による改善が夢ではなくなります。
そんな日がすぐそこまで来ているのです
言葉が無くなってしまったのはなぜでしょう。
手足の訓練にも
言語の訓練にも
高次脳機能障害にも
目の訓練にも
医学など全く無学の私には真実はわかりませんが
推察してみました。
私の言っているプログラム云々は
私がロボットとかオートメーションの
黎明期にそれらの設計業務に携わったことが大きく影響しています。
当時は今のようにそれぞれの分野パーツに完成したものが少なく
小学生でもロボットが組み立てられるなど考えもできない
時代でした。やっとコンピーターで図面が(CAD )書けるようになったばかりの時でした。
おかげで今でいう、システム工学の先端にいたのです。
機械部分もコントロール部分も全部わからないと何一つ
できない時でした。
そのおかげで原理原則の勉強からしないと仕事ができませんでした。機構部分の設計も動かすためのプログラムも
作らなければなりませんでした。
その時の知識が脳卒中からの復活に役に立ったのです。
人の身体はロボットそのものです。
身体は機構部分、頭脳はコントローラーで内部はプログラムによって機構を動かしているとすれば人の身体の仕組みが
医学とは違った視点で見えて来たのです。
それであれば医学の知識は皆無の私でも理解でき
壊れた時の対応の仕方もわかります。
脳卒中後遺症は医学を離れ、
機械システム工学、の一分野
として研究すれば新しい方向が開けてくると思います。
身体を動かすだけでも400個程もある筋肉を、しかもその各々は何百万本もの筋源繊維からなりそれらを複雑にコントロールするにはプログラムの概念なくしては不可能です。
脳内神経ネットワークも、その一部のシナプスも重要な要素ですがそれらはプログラムが作った信号を筋肉に送り届けるための
通過点に過ぎないのでしょう。
思考回路も運動指令回路もプログラムなくしては何もできないでしょう。
ALSやSCDなどの難病もプログラム再構築の堀尾式訓練法で
改善する事例を見ると脳の中はすべてプログラムによって
動いているという確信が増します。
そうなら難病も訓練による改善が夢ではなくなります。
そんな日がすぐそこまで来ているのです
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