訓練に取り組んでいるのは
愛知県で漁師をされているKさんです。
Kさんは、地元に大好きな奥さんと
まだ幼い子供達をを残し
お母さんにサポートしてもらいながら
恵那市内にアパートを借りて
ちこり村でのリハビリに通われています。
先日、Kさんに聞いてみました。
「リハビリ病院での訓練ですでに
装具を付ければ
歩けたのに、
どうして
こんな大変な思いをしてまで
ここで治そうを思ったんですか?」
「自分ひとりだったらやらなかったと
思うけど、妻も子供も両親もいるから
やるんです!」
「今までやっていたことが
全部できるようになりたい!」
と答えてくれました。
誰かのために頑張る力って
すごいですね!
0 件のコメント:
コメントを投稿