通風を考慮したコンクリートの基礎と土台 |
境にある 栄村の現場の鉄骨の土台を
敷きに行ってきました。
丈夫な木のパネルを支えるのに
丈夫な鉄骨の力で支えます。
溶接作業 |
アンカーボルトに溶接でとめているところ
熱心に見学されるお父様 |
ました。
お父様は長年重機に乗ったりトラックで
運送したりする仕事をしていたお話を
して下さいました。
お母様には冷たい飲み物や採れたての
ゴーヤを頂きました。
施主のH様(左) |
「家が建つ、という実感がでてきたなあ」
と作業し終わったところを見ていかれました。
「この辺は雪があそこまでつもるんですよ」
と指さされた先がなんと電線の高さ。
小学校の時は外灯をまたいで通って
いたそうです。
栄村には東北の震災の翌日、大きな
地震が襲いました。
今は建設、建築ラッシュで橋を直す工事を
していたりご近所でもいくつも新築工事が進んでいます。
私は今目の前にあるいつもと同じ毎日に感謝をしつつ
栄村に一日も早く普通の生活が戻ることを願い、H様の家造りに励んでいます。
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